この記事では、ヘッジ注文をしているのに証拠金が確保される場合の主な原因についてご案内いたします。
本来、同じ通貨ペアの買い注文と売り注文を同時に保有している場合、証拠金が相殺されます。しかし、以下の条件に該当すると、証拠金が確保され続けることがあります。
1️⃣異なるサフィックスの通貨ペアで取引している場合
ヘッジが成立するためには、完全に同じ通貨ペア(同じサフィックス)であることが必要です。
例:
・EURUSD(買い)+ EURUSD(売り) → ヘッジ成立(証拠金相殺)
・EURUSD(買い)+ EURUSDm(売り) → ヘッジ不成立(証拠金確保)
💡 サフィックスが異なる場合、別商品として扱われるためヘッジと認められません。
2️⃣ヘッジされた注文の一部をクローズした場合
2つのヘッジ注文のうち、どちらかをクローズすると、
残ったもう一方の注文は 自動的にヘッジ解除 となります。
➡ そのため残った注文には 通常の証拠金が必要 となります。
⚠️ 注意事項(重要)
市場のボラティリティが高い時間帯(例:市場クローズ前・重要ニュース発表時など)にヘッジ注文の一部をクローズすると、
ヘッジ解除後の注文の証拠金要件が一時的に高くなる場合があります。
その他ご不明な点がございましたら 「お問い合わせ」より弊社サポートチームまでお気軽にご連絡ください。